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2014.01.19
TRI4TH 3rd Album「Five Color Elements」のレコメンドを、chihiRoさん (JiLL-Decoy association)、Kawai Hidehiroさん(Immigrant’s Bossa Band/fox capture plan)、木村イオリさん(bohemianvoodoo)、西崎ゴウシ伝説さん(カルメラ)より頂きました!チェックよろしくお願いします。
「だからTRI4TH大好きなんだよ。」
思わず声に出してしまいました。
大好きな映画のサントラを聴いてるみたいな幸せな気分。
涙が出るほど美しく、行ったことのない素敵な場所に連れてってくれる、忘れてた喜怒哀楽を教えてくれる。
最後の曲が終わった時、こんな感じでした。
「テーブルの上にはどれも美味しいものばかりで
あっという間に平らげちゃった。」
私の人生の色んなシーンに寄り添ってて欲しいアルバムです。
彼らに出会えて本当によかった。
ごちそうさまー!
chihiRo (JiLL-Decoy association)
「あら、オシャレ」なんて簡単な言葉じゃ済ませられない。スタンダードなジャズのスタイルを踏襲しつつも、コード進行やTpとSaxのハーモニー、リズム隊のアプローチなどが「今」を踏まえている。温故知新とはこのことか!ハイブリッドなジャズってこれですよ。
楽曲、アレンジ、演奏、すべてが素晴らしくて、もう。。。なにこのズルいアルバム(笑)
勉強になります。
Kawai Hidehiro a.k.a Luigi(Immigrant’s Bossa Band/fox capture plan)
TRI4THの持つ50〜60’s JAZZ的な一面が、これまでの作品群の中で最も色濃く滲み出ている一枚。
これまで通りアッパーでポップな楽曲の中に垣間見えるハードバップのイディオムが心地良く、どこか懐かしいようでいて、新しい世界を感じさせてくれる。
さらに、これまでのTRI4THのイメージとは一線を画すメロウなナンバーが多数収録されており、その美麗な旋律にまた心打たれる。
幅広い層のジャズファンへ、そして美しい音楽、熱い音楽を求めている人へ、自信を持ってお薦めしたい作品である。
ドライブに、電車の旅に、はたまた、ロックグラスを傾けながら。より洗練されたTRI4THの音楽は、様々な風景にマッチすることだろう。
木村イオリ(bohemianvoodoo)
僕は単純にTRI4THの大ファンであります。
新作「Five Color Elements」を聞いた。とても良い。今までの作品もすり切れるほど聞きましたが、今回は初のセルフプロデュースというのもあり、踊れるJAZZはもちろんメロウなものからバラードまでと、「5人のFive Colorが集まったら、結果的に何色あるねん!」と今まで以上に幅広くTRI4THのいろんな一面を見る事が出来るます。
きっとTRI4THが純粋に今やりたい事が詰まってるんだろうなと思う。そして、安心していつも通りカッコいいのです。
1st,2ndを聞きまくり、いろんな一面が詰まった今作を聞いた結果、次作は何をやってくれるんだろう?と既に楽しみでなりません。そして間違いなくその期待も彼らは裏切らないのです。
西崎ゴウシ伝説(カルメラ)
Five Color Elements / TRI4TH
01. | Session A |
02. | Volare Via |
03. | Hervest |
04. | Everybody Knows That |
05. | No Window, No Aisle |
06. | Home |
07 | Jazzholic |
08. | Flash By Flashback |
09. | Last Dancer |
10. | Hop |
11. | Hope For World Peace |
2013.11.6 Release
MEDIA:[CD]ZLCP0142 ¥1,980(tax in)